名探偵コナンはいつからやってる？そもそもどんな話？

これを読めば「謎」が解ける！？名探偵コナン丸わかり！！

この記事は人気アニメ「名探偵コナン」を観てみたい！読んでみたい！と思ったけど、
いつからやってる？
どんな話？
誰が書いているの？
…など解らないことだらけの皆さんに向けての記事となります。
これだけ読めばコナンがいつから始まり、どんなストーリーか解ってしまいます！

名探偵コナンの原作はいつからやってる？

名探偵コナンが始まったのは今から約20年前。
1994年より連載開始され現在も連載中！「週刊少年サンデー」を代表する作品のひとつです。
名探偵コナンの原作を描かれているのは青山剛昌（あおやまごうしょう）先生です。

1986年に「ちょっとまってて」でデビューし、翌年1987年には「まじっく快斗」が週刊少年サンデーより連載開始します。

1988年には「YAIBA」の連載が開始され、これが人気作となり1994年に週刊少年サンデーより「名探偵コナン」の連載が始まります。

当時は別雑誌で「金田一少年の事件簿」が大ヒットしており編集部から推理漫画を作ってほしいと強い要望を受けたことから「コナン」を描き始めたそうです。
ですが当初は乗り気ではなかったようで、青山先生ご本人も長く連載するとは考えもしていなかった様ですね。

名探偵コナンのアニメはいつからやってる？

コナンのアニメが放送開始されたのは1996年1月8日、読売テレビ・日本テレビ系より放送開始されました。
初回のタイトルは「ジェットコースター殺人事件」で視聴率は関東で8.5%、関西で12.7%を記録します。

主題歌は↑THEHIGH-LOWS↓の「胸がドキドキ』というテンポの良い曲でこの曲が流れてくると「コナンが始まる！」と思わせる様なOP曲でファンならつい口ずさむ歌ではないでしょうか？

 

名探偵コナンってそもそもどんな話

「名探偵コナン」という漫画は、題名にもあるように、コナンをはじめとしたさまざまな登場人物が難事件を解決していく推理漫画になります。

はじまりは、高校生探偵の工藤新一が幼馴染の毛利蘭と遊園地デートをしている時に事件に巻き込まれるところから物語が展開していきます。

工藤新一は遊園地で起きた事件をあっさりと解決してみせ、その後黒ずくめの男の怪しい取引現場を目撃し通報しようとした時、背後から仲間が来ていることに気づかず殴打され気を失い毒薬を飲まされてしまいます。
目を覚ました時には新一は身体が縮んでいました。

工藤新一が生きていることが知られると関係者にも危害が及ぶと考え、小さい体のまま「江戸川コナン」と仮の名を名乗り、小学生として暮らしながら身体を元に戻す方法を探すことになります。

「名探偵コナン」のストーリーの中心には「黒の組織」との対決があります。
この組織をめぐって、コナンの周りには赤井秀一や安室透といった人気キャラクターが集まってきています。原作では「黒の組織」の幹部の名前などが次々と明かされており、クライマックスにどんどん近づいています。

名探偵コナンの映画はいつからやってる？

コナン最初の劇場版は1997年 4月19日公開「名探偵コナン　時計じかけの摩天楼」です。

コナンの住んでいる街に連続爆破事件が起きます。
それは工藤新一に対する挑戦状でした。
それを知ったコナンは事件解決へ奔走しますが、ついに蘭にも最大の危機が迫ります。

まとめ

・コナンの作者は青山剛昌先生で連載開始は1994年、初回アニメ放送はその2年後の1996年です。
・推理漫画でありながら数々のラブストーリーも見られ、様々な角度から物語を楽しめる内容となっています。
・映画は1997年より放映され現在も新作が公開し続けており、通常回よりも映画は事件のスケールも大きく、いつも観ない人でも映画だけは毎年観るという人もいます。